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ヨガとコーチング

最終更新: 7分前



通っている(あまり通えていませんが)スポーツジムでたまたまヨガをやっていて、ふと初めて参加してみました。躊躇なく何でもやりそうな私ですが、歌を歌う、踊る等は苦手で、ヨガもついていけるか不安がいっぱい。しかも、知り合い同士で来られているのか、疎外感満載(-_-;)

びくびくしながら、ひそかに端にいたのですが、さすが、インストラクターの方に見つかり、「私、身体がめちゃくちゃ硬いんですー」と抵抗したのですが、思い切り前列へ(恥)


その時、インストラクターに言われました。


 ヨガって、

 ポーズを取るものって思ったりするんだけど、ポーズをとることが重要じゃないの


 あるがままで良いの


 そのまんまで良いの


 硬くても良いの

 出来ないところがあれば、それを認めて受け入れれば良いの


 居心地の良いポーズとか場所があると思うので、それを見つけてもらえれば良いの


なるほど・・・・・

注意:イメージです(^^; こんな美しいポーズは無理・・・

レッスン中も、恐ろしく身体が硬い私は他の人をキョロキョロ。


 あの人、私よりも年配なのにすごいなぁー。

 あの人よりはできてるかなぁー。

 いいなぁ、あんなに身体が柔らかくて。


そんな気持ちを見破るかのように、インストラクターの方からの声


 他の人は見なくて良いですよー。

 周りと比べる必要はないですよー。

 出来ない自分も認めましょうねー。


なんだか、コーチングと似ている・・・

そうよね。他の人と比べても意味がないよね。


自分を認める。出来ない自分も含めて自分。

自分をしっかりと見つめて、自分にできることは何なのか、意外と得意なことは何なのか、自分は何が心地良いのか、どこが痛いのか等、自分を点検するのはヨガもコーチングも同じだなと思いました。


コーチングを指導してくださった方がヨガ+コーチングをされていて、その組み合わせが不思議で仕方がなかったのですが、とても理解できました。


思わぬ心地良い時間を過ごせたヨガでした。

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