和田裕美さんの日めくりより『上を向く。』

2016-04-04 07.06.48

「上を向く。
顔を上げる。
胸をはる。
そして前に進む。」

今のわたしの活動の拠点は、大阪の玉造です。

玉造って出雲?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、古墳時代に勾玉をつくる「玉造部(たまつくりべ)」の皆様がお住まいになっていたので、この地名が付いたと言われています。

今のNHK大河ドラマのタイトルにもなっている「真田丸」(真田幸村が築城した城で、大阪の陣で大阪城の崩落を防ぐために大阪城の弱点と言われた平野口に築城され、冬の陣・夏の陣で2度徳川を退けたと言われています)が作られたと言われているこの場所は大阪城公園へも歩いて行ける距離で、今歩いているこの場所で豊臣家存続をかけた戦いが行われていたのかと思うと、不思議な気持ちがします。

豊臣家が滅ぶ前、大阪城に近いこのあたりには大名屋敷も多く、明智光秀の娘で細川忠興に嫁いだ細川ガラシャ(大河ドラマにもこれから登場するようです)も、玉造の細川屋敷で豊臣方の人質になることを断って最期を迎えたといわれています。

わたしが見上げた時に頭上に広がる空は、その時と今では何百年もの時がたっているけれど、勾玉を作っていた人たちも、ここで戦っていた人たちも、こうして空を見上げることもあったんだろうな、と思うと、時をも超えてつながっているような、不思議な気持ちがします。

そして、ここで命がけで戦っていた人たちのことをふと考える時、「わたしは命まで取られることはないんだから、がんばろう」という気にもなるのです。

「とにかく『やる気を出そう』と思うなら、何かをするとか、何かを探す前に上を向くことです。

てきぱきと動くことです。

まぶたに力を入れて目を開けることです。

やる気があるから目線が上に上がるのではなく、目線を上にするからやる気が出るのです。」

わたしがこの玉造で目線を上にあげる時、「本気で生きる」ことを思い出します。

すると、「よし、今日もがんばろう」と思えるのです。

6月最初の週末、素敵なお時間をお過ごしくださいね(*^-^*) 

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