毎日の食事あれこれ

その昔、林望氏の「イギリスはおいしい」という本が大人気だったことがある。

「イギリスの食事はまずい」という定説があったからこそ、そのタイトルが成立しているのだが・・・。

わたしはなんでもおいしく食べられる方なので、正直言ってイギリス滞在時のご飯がまずいと思ったことは、そんなにない。

(しいて言えば、ホームステイ先のファミリーが食事時に喧嘩をし、自分の家族でそういう経験がなかっただけに食事の味がよく分からなかった時くらいか。)

ただ、ケチャップ味とバナナ味のものがおおいな、とは思っていた。

悪名高いベイクド・ビーンズの缶詰(わたしは結構好きだった。豆好きなので)はケチャップ味のトマトソースの中に豆が泳いでいたし、パスタの缶詰も、やはりケチャップ味のトマトソースの中で短めに切られたパスタが泳いでいた。

バナナ味のものも、ヨーグルトからお菓子まで、本当にすごい種類の商品があった。

イギリスは紅茶の国だから、やはりみんなリーフでお茶?と思いきや、そんなことはなく、糸が付いていないティーバッグをカップやポットにどぼん!

考えてみたら、わたしは滞在中にリーフで紅茶を入れている人、ひとりも見たことがなかった気がする。

そういえば、私の周りで自宅でスコーンを焼く人も、見たことがなかったな。

お茶のお供は、スーパーでおいしいビスケットが種類豊富に売られているので、それで十分満足できた。

次回はとある映画に出てきたイギリス一般家庭の食事によく登場するおかずをご紹介する予定。

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